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言葉を失う

3月11日 午後2時46分頃、関東から東北にかけて
大きな地震に見舞われた。

まずは、甚大な被害に遭われれ、命をおとされた方々には
心からお悔やみ申し上げます。
また、被災され今も不自由な不安な思いをされている方々には
一刻も早い救援をお願いしたいです。

我が家は、地震発生時から約12時間近く停電。
そのため、情報を得るのは携帯ラジオからのみ。
パソコンはもちろんのこと、携帯電話も全く繋がらず。

家族は、それぞれでかけており、家にいたのは私のみ。
マンションは、ぎしぎし音をたてて大きく揺れ、
外部非常階段の金属音が不気味に音をたてて恐ろしかった。

これだけ携帯電話での連絡が当たり前の時代となった今、
電話はもちろんのこと、メールもなかなか送受信できないとなると
安否の確認もできずただただ待つしかない。

主人と娘は いわゆる帰宅難民で避難所などで夜を明かしたらしい。
サルは、学校(横浜市内)から、徒歩大半とバスを使い5時間かけて帰ってきた。

夜中の2時くらいに電気が復旧。
そのときに初めて、映像で東北地方の甚大な被害状況を知った。
映像でみると、やはり感じたのは津波の恐ろしさだ。

昼前になり、主人も娘も無事帰宅。
ご心配をいただき、メール等をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

さて、スーパーは・・・・というと
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実質、開店休業状態です。
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by hello02 | 2011-03-13 11:02 | 日々のつぶやき

卒業

先週、無事に、サルが高校を卒業した。

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3年前、春の大嵐の中での入学式から始まり、
この学年は、何かにつけイベントごとに雨、雨、雨。
それが、卒業式は、雲ひとつない晴天に恵まれた。

式場に入ると、待っていてくれたのは
あの亡くなったM君のお母さん。
いきなりのサプライズに、また二人で抱き合って泣いてしまった。
「ずうずうしく 来ちゃったよ!」というM君の母。
美容院も行ってきたのよ、と母の顔は辛さを乗越えキラキラしていた。
「この学年最後のイベントで晴れたよ!」と言うと
「どう? うちの息子すごいでしょ!」・・・・・ほんと!凄いよ! 

卒業生が入場し、式が始まる。
卒業証書授与。 1組からあいうえお順に個名が呼ばれていく。
M君のクラスになり、最後にM君の名前が読み上げられると、
クラス全員が「はいっ!」と返事。(なんという演出! 会場からすすり泣く声が)

校長の挨拶。
堅苦しい挨拶かと思うと、意外に面白くて入学からの成長の様子を
織り交ぜ(たとえば、段々と図太くなっていく授業態度について
「意図的に気を失う業を習得し・・・」など)、話してくれた。
そして、もちろん、M君のことにも触れ、彼の功績を讃えた。

卒業生代表の挨拶でも、やはり取り出されたのは天候のこと。
入学式、学年校外学習、修学旅行(渡嘉敷島から沖縄本島に戻る船が、
強風で欠航)など、とにかく悪天候に見舞われたから。
それだけに、思い出として、しっかり刻まれるのかもね。
そして、最後に、彼が声を詰まらせながら呼びかけたのは M君に。
「・・・・・この挨拶が終わって、席にもどると今でもMが、『緊張した?』と、
いってくれそうな気がする・・・」と。

高校生活に限らず、いい仲間に巡り合い、たくさんの経験をしていくということは
自身の成長に直接繋がることでもあるし、親として見ていて頼もしいもの。

式後、出席されたM君のご両親のもとには、野球部のメンバーが集まっていた。

帰りに、M君の母は、涙ながらに私に言った。
「素晴らしい、私の息子達! 本当にいい子達。 こんな仲間と卒業できてありがとう。」
この母がいるから、あの息子がいた、 そんな思いを強くした。

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        学校の花壇の桜草が卒業を優しく可愛らしく祝ってくれていた

            42期生 卒業おめでとう!
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by hello02 | 2011-03-07 09:20 | 日々のつぶやき