カテゴリ:本( 69 )

5月に読んだ本

 6月になってしまいました。

先月は、あまり本を落ち着いて読まなかった気がする。 
気がする・・・・ではなくて、一冊を読むのにえらく時間がかかった。
何ページか読んで・・・いつのまにか記憶が無くなり・・・また読んでは・・・の繰り返し。

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小川洋子 著  『ミーナの行進』を読了   

久々の小川作品。 小川さんの作品はそれほど多くよんでいないけれど、読むと優しい時間が流れる。 
この作品は時代的にも懐かしい香りがした。


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石田衣良 著 『REVERSE』を読了

衣良さんらしい目線での作品。 
ネット上で知り合った男女が、お互いの性を偽りながらも心を通い合わせていく。
ネットという顔の見えない世界で、『違う自分』になりすましながらも、そこに自分の考えや素直な気持ちをのせてお互いの反応を待つあたりは、現実にありえる話・・・・なのか?


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奥田 英朗 著  『マドンナ』を読了


これも、奥田さんの得意なタッチで職場と家庭を描いている。 職場での顔、家庭での顔、その人その人の素顔が奥田さんの手にかかると、会話の一つからリアリティーにあふれていてなんだか笑える


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阿刀田高 著  『街のアラベスク』を読了

阿刀田さんの作品を手にするには、何年ぶりだろうというくらい久々。
東京の12の街を舞台にした 大人の恋愛短編集。
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by hello02 | 2009-06-01 08:12 |

4月に読んだ本 3


長編を読んだあとは、さっぱりとお風呂・・・・・じゃ、ないだろ011.gif

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奥田 英朗 著

『空中ブランコ』

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by hello02 | 2009-04-27 14:47 |

4月に読んだ本 2

 とにかく疲れた。 疲れてる時に なんでこんな本を読んでるのかな?私。 と、思いつつも結局上下巻を読み切った。(文庫本だと上中下巻の3冊)

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   麻生 幾 著

     ZERO 上・下巻

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by hello02 | 2009-04-27 08:09 |

4月に読んだ本 Ⅰ

 久々に梶尾さんの本を読んだ

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アイスマン ゆれる

梶尾 真治 著



15年前、祖母の形見分けで母が手にした文箱の中を知乃がみてしまったことから、物語は始まる。
高校時代の知乃の同級生、鮎美・和衣と 好奇心や高校時代の悪戯心から、スネークドムとキシメンとあだ名をつけた2人の教師に念を唱えた。 その結果、念をかけられた2人は・・・。
そして、念をかけた知乃の体は・・・。 そして、徐々に不思議な事実に知乃は気づいて行く。

このじわ~っとくる背中がひんやりする感触。  怖いものをちょっぴりのぞいてみたい女心。そして、主人公の心の揺れ。 梶尾ワールド・・・また 次の作品も怖いもの見たさで 覗いてみよう(笑)


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作家小説
有栖川有栖 著


ミステリーでもホラーでもない不思議な不思議な短編集。
でも、題名の通り『作家』生活をとりあげたこの作品。 作家って普段、どんな生活をしているのだろう?
ひとつの作品を書くという作業はどういう過程を経ているのだろう? 書き続けるということの苦悩はないのだろうか? そんな素人考えの疑問に対して、ブラックユーモア的に描かれた作品。

やっぱり プロっていうのは、どの世界も甘くないんだよね、きっと。
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by hello02 | 2009-04-27 07:50 |

人間模様

図書館に行って本を借りるとき、どの本を借りるかは、その時の自分の気分で選択する私。

今回は、タイトルと最初のページのみの印象でパパッと選んでしまったけれど
これが、結構大当たり。
しかも、そろいにそろって、短編集。(そんなもん、目次を見た時点で気づけよ・・・なんだけど)

家族、転職、女、・・・・・様々なかたちの人間模様。 
気楽、気ままに読めた 今回の本たちは以下のとおり。

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  奥田 英朗 著
 
  ←『家日和』

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  奥田 英朗 著

  ←『ガール』

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  平 安寿子 著

  ←『パートタイムパートナー』



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  熊谷 達也 著

  ←『新参教師』

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  山田 詠美 著

  ←『風味絶佳』
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by hello02 | 2009-03-31 21:51 |

アングラ・カジノ

ギャンブルとカードゲームがお好きなあなたに。(ん?誰に?)
この2作品を・・・。


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服部 真澄 著
『バカラ』を読了


会社の金に手を出してまでもアングラカジノにのめりこみ、借金が膨れ上がっていく週刊誌記者の志貴。 そこに出入りする中で、カジノ合法化に関する裏の動きをキャッチする。
金の力で政治までもを動かす。法の目をかいくぐり、『賭け』によってもたらされるものは何なのかを描く。



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五十嵐 貴久 著
『Fake』を読了



個人興信所を営む宮本のもとに西村と名乗る男が 自分の息子の大学センター入試合格を依頼してきた。 1年前に東大生である旧友の娘の力を借りて叔父の息子を不正合格させたことをどこかで聞きつけてきてのことだった。 しかし、すべてこれは巧に仕組まれた罠。 まんまと利用された宮本らは、失ったモノを取り戻すため、西村と名乗っていた男=沢田への反撃を開始する。

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by hello02 | 2009-01-29 12:19 |

ケータイ小説

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新堂 冬樹 著

「ブルーバレンタイン」を読了



ケータイ小説ということからだろうか
珍しく横書きの作品でした。
むむむ、これも一つの恋愛のカタチなのか・・・。

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by hello02 | 2009-01-25 10:33 |

人間の記憶

そういえば、私の記憶の中では経験の無い未知の世界へ
本日ついに、突入してしまった! 005.gif 
めっちゃ、ヤバイ!

何が?って   ・・・・・・・・MY 体重。028.gif




ま、そんなこたぁ~ともかく。
人間の記憶をたどるバーチャルの世界と時空を越えて行き来するなんとも不思議な作品を読んだ。

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新井 政彦 著
『ユグノーの呪い』を読了

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by hello02 | 2009-01-22 23:14 |

12月に駆け込みで読んだ本

12月に入り、体がくたくたなのに無性に本が読みたくなった。
当然、睡眠不足ぎみに。 
そのまま、仕事へ。 また本を開いて・・・の繰り返し。

ただ、ゆっくり感想をアップするところまでは なかなかいかない。
感想を書きとめた本はPARTⅡとしてアップするとして(←ほんまかい?)
読んだ本を単に備忘録がわりとして列記。

『操縦不能』     内田 幹雄 著
『三億を護れ』     新堂 冬樹 著
『邪魔』       奥田 英郎 著
『町長選挙』    奥田 英郎 著
『エクサバイト』  服部 真澄 著
『悲しき人形つかい』 梶尾 真治 著
『千年樹』         荻原 浩 著

内田さんの作品は、パイロット経験者ならではのリアリティ溢れるもの。
『三億・・・』は、まぁ現実に宝くじ当選者の殺人があっただけに、現実にもこんな裏があるんだろうかと思わず余計な心配をしてみたり。
yumemiさんが薦めてくださった奥田作品は、たまたまカラーが全く違うもので、来年ももっとこの方の作品にふれてみたいと思わせてもらえたし。
『エクサバイト』も人間の記憶というものが全て記録されていくようなそんな時代が近い将来起こるか・・・と思ってみたり。
今回の梶尾作品は、タイトルとは裏腹にどこかおかしさがあったり、たまたま続けてよんだ荻原さんの作品がホラー・・・というよりその手法に背中がぞくッとしてみたり。

と、気が付けば、もう12月も末。 今年もあと2日を残すだけ。
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by hello02 | 2008-12-29 21:21 |

五十嵐ワールドを読む

冷たい雨が降っています。 寒い。 家から出たくない。
仕事も休みだし・・・・。

連休中、久々に2冊一気読み。 五十嵐ワールドを楽しみました。

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    五十嵐 貴久 著
← 「TVJ」
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               2005年のロケットボーイズ→

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by hello02 | 2008-11-24 15:52 |