しあわせのかたち

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重松 清さんの
「定年ゴジラ」(講談社)を読了


以前に読んだ重松さんの作品
「熱球」の時と同様、
故郷をおいてきた自分と
重ねあわせながら読んだ。


マイホームを購入し、そのニュータウンで定年を迎えた「父」たちの姿。
ニュータウンの分譲広告を手にし、夢を見ていた頃。
時がたって、霊園の広告を手にしている現在。

男の視線で、男の立場での文章だけれど、
「俺の人生」といえるものがあればいい。
そんなことを言われた感じがした。

そんな物語の中、つい苦笑いしてしまったところは


「女のおしゃべりは、どうして、こう非論理的なんだー?」
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by hello02 | 2007-10-15 12:08 |