グッドラックららばい


う~ん、またまた平さんの作品に 座布団10枚!

この記事をあげる前に 4冊の本の記事アップをほったらかしにしているけど
私の中では、かなりヒットした作品。

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平 安寿子 著
『グッドラックららばい』 を 読了


人に対して、毒を吐いてしまいがちな私にとって
こういう女たちが出てくる作品の中の『会話』は、
どれをとっても 面白い。

ちょいと昔に 「疑惑の総合商社」なんて発言したお方が
いらっしゃいましたが・・・。
それを上回る(いや、現実じゃないから)発言がポンポン出てくる。


信金に勤める 父・片岡信也 妻・鷹子 そして娘の積子・立子。
積子の高校卒業式の日に 母・鷹子が消える(家出)ところから
物語は始まる。

その母に対しての 父・娘・叔母・・・そして、この家族に関わってくる
人たちの反応は、さまざま。
人の価値観なんてそれぞれ。 
喜怒哀楽の激しい人もいれば、表情に乏しい人だっている。
騙す人あれば、騙される人もいる。

それでも、時は、流れていく。 
変わっていくところは変わり、変わらないものは、変わらない。

ちょっと毒ある人たちが出てくるこの作品、長編だけど
私には、読みやすかった。
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by hello02 | 2010-03-01 23:24 |