アン・タイラー

今日で8月が終わります。
台風が関東地方をかすめて行き、暑さも和らぐかと思いきや、
明日は、夏を感じる暑さになるとか・・・。

今回は、平 安寿子さん繋がりでアン・タイラーの2作品を読んでみました。

  アン・タイラー 著
  中野恵津子  訳
「スリッピング・ダウン・ライフ」 を読了


主人公エヴィー・デッカーは17歳。容姿もいまひとつの彼女が、ある日ラジオで聞いたロック歌手ドラムストリングス・ケイシーに興味を抱きロック・ショーを見に行くところから物語りは始まる。
彼の虜となった彼女は、ある日 自分の額に「ケイシー」とハサミで彫り付ける。 その行動がもとで、今まで誰にも相手にされることもなかった彼女の人生に転機が訪れる。
母を早くに亡くし、父親の手で育てられたエヴィーが、ケイシーと出会ったことによる変化と成長を描く




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 アン・タイラー 著
 中野恵津子  訳
「もしかして聖人」 を読了


主人公イアンの兄・ダニーが、べドロウ家に「自分の人生を変えた女性」を紹介した。 彼女の名はルーシー。
ルーシーは、前夫との間に2人の子ども(アガサとトーマス)がおり、そしてダニーとの結婚7ヶ月にして、新しいベビーが誕生した。
そんなルーシーに対して、イアンはある疑問を抱く。 そして、その疑問を兄のダニーへとぶつける。
その結果・・・・・。
17歳だったイアンが、兄に対して「言ってしまったこと」から、彼が背負ってしまったもの。そしてべドロウ一家が背負ってしまったもの。 彼が、40歳になるまでの自分自身の心と葛藤の道のりを描く。
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by hello02 | 2009-08-31 21:38 |