食べ物の好み

いやぁ~、久々にスパイスの効いたオモロイ本でした。

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平 安寿子 著

『恋はさじ加減』を読了。



食べ物の好みをひとつの視点において、男女の恋を描くなんて、ちょっといいじゃない。
特に、私は、タマネギを題材にした『泣くのは嫌い』の話は、タマネギ嫌いの我が家の旦那のことを彷彿とさせるものがあり、ツボにはまってしまいそうだった。

ケラケラ笑うという面白さだけでなく、ユーモラスな場面も含めつつピリッとした味付けのある内容で手軽に読める短編集は、私のお気に入りのひとつとなりそう。

余談ですが、
さて、あなたは、タマネギを含む料理はお好き? フライド・オニオン、カレーに肉じゃが、オニオンスープ・・・・。別に私は、何も気にならなかった食材なのに、ウチの旦那はタマネギ嫌い。
しかも、タマネギです!と主張を残している料理を出すと、結婚当初はえらくにらまれた。
他所にお邪魔して、タマネギの入った料理がだされたら、どうするの?と聞くと、返してきたお言葉は


「他人は、僕が タマネギを嫌いなことを知らなくて作ったから少しは食べるけど、知っていて作るお前は意地が悪い」

『い、い、い、意地が悪いとな?』 (眩暈がしましたわ、マジで。 どちらのお育ちでいらっしゃいますのん?)



まぁ~、今となっては笑い話ですけど。






で、もう一冊読んだ本

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折原 一 著

『クラスルーム』を読了。



栗橋北中3年B組で10年前に起こったできごと、それは、担任が産休で変わったことから始まる。
そして、その出来事をもう一度思いおこさせるような、謎のクラス会通知が B組の7人に届く。しかし、クラス会の発起人の名前は、B組にはいなかったはずの生徒の名前だった。・・・・・・
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by hello02 | 2009-06-12 09:30 |