4月に読んだ本 Ⅰ

 久々に梶尾さんの本を読んだ

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アイスマン ゆれる

梶尾 真治 著



15年前、祖母の形見分けで母が手にした文箱の中を知乃がみてしまったことから、物語は始まる。
高校時代の知乃の同級生、鮎美・和衣と 好奇心や高校時代の悪戯心から、スネークドムとキシメンとあだ名をつけた2人の教師に念を唱えた。 その結果、念をかけられた2人は・・・。
そして、念をかけた知乃の体は・・・。 そして、徐々に不思議な事実に知乃は気づいて行く。

このじわ~っとくる背中がひんやりする感触。  怖いものをちょっぴりのぞいてみたい女心。そして、主人公の心の揺れ。 梶尾ワールド・・・また 次の作品も怖いもの見たさで 覗いてみよう(笑)


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作家小説
有栖川有栖 著


ミステリーでもホラーでもない不思議な不思議な短編集。
でも、題名の通り『作家』生活をとりあげたこの作品。 作家って普段、どんな生活をしているのだろう?
ひとつの作品を書くという作業はどういう過程を経ているのだろう? 書き続けるということの苦悩はないのだろうか? そんな素人考えの疑問に対して、ブラックユーモア的に描かれた作品。

やっぱり プロっていうのは、どの世界も甘くないんだよね、きっと。
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by hello02 | 2009-04-27 07:50 |