アングラ・カジノ

ギャンブルとカードゲームがお好きなあなたに。(ん?誰に?)
この2作品を・・・。


f0154563_12223278.jpg

服部 真澄 著
『バカラ』を読了


会社の金に手を出してまでもアングラカジノにのめりこみ、借金が膨れ上がっていく週刊誌記者の志貴。 そこに出入りする中で、カジノ合法化に関する裏の動きをキャッチする。
金の力で政治までもを動かす。法の目をかいくぐり、『賭け』によってもたらされるものは何なのかを描く。



f0154563_1218747.jpg

五十嵐 貴久 著
『Fake』を読了



個人興信所を営む宮本のもとに西村と名乗る男が 自分の息子の大学センター入試合格を依頼してきた。 1年前に東大生である旧友の娘の力を借りて叔父の息子を不正合格させたことをどこかで聞きつけてきてのことだった。 しかし、すべてこれは巧に仕組まれた罠。 まんまと利用された宮本らは、失ったモノを取り戻すため、西村と名乗っていた男=沢田への反撃を開始する。





ギャンブル好きだと、お金の感覚が普通じゃないことは確かだろうけど、大金を動かす知恵も勇気も無い自分には、縁のない世界。
アンダーグラウンドでは、どのくらいのお金が動いているのか想像もつかないが、時には政治を動かし、時にはその人の人生をも変え、とはかり知れない力が生まれるんだろう。
ポーカーフェイス、ブラフ、・・・・相手を信用させてだます(裏切る)には、常に裏の裏を読みきる能力も必要なのか?

さすがに今回は、共感できるような話ではないので039.gif、読み終わったときにどうも頭の片隅が痛くなった。 (たぶん、Fakeの中で確率の話が出てきたので、きっと数字への拒否反応がでたのだと思う。037.gif
[PR]

by hello02 | 2009-01-29 12:19 |